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いろいろと追ってきたType-55フィルムの状況について各方面にアンテナを張って確認してみましたがどうやらポラロイド米国本社の決定によって2008年からの海外への供給を断つということが真相のようです。
つまりType-55フィルム自体の生産はまだ続いているのですが、需給のバランスが現在の生産個数だと海外にまで行き届かないためにフィルム自体の販売を米国国内に限定する、という事のようです。
Type-55フィルムと同じタイプのType-665という一回り小さいフィルムは完全に世界規模で生産中止が宣言されましたが、まだ55に関してはなんとかすれば手に入るとのことなので少し安心。
Type-665で思い出しましたが、Flickrで独自の作品世界を展開しているオーストラリア人Mark Skorj氏が初の本格的な個展をゴールデン街naguneにて開催します。今回はいろいろと裏方としてバックアップしている立場なので是非とも皆さんご覧にいらしてください。
開催日は2008, 3/3〜15の二週間です。
Skorj氏の作品はすべてこのType-665フィルムを使って撮影されたもので、オリジナリティとインパクトにあふれたものばかりです。また今回はスタジオ・クロマの西川氏の協力を得てSkorj氏のオリジナルネガから極限のイメージを引き出す試みもなされています。
必見!
例によってPolaroid Type-55についての続報ですが、まだ事の真相がハッキリしません。
とある筋からのタレコミで確かに日本国内でのType-55フィルムの供給はもう完全に
止まってしまうのは事実らしいです。
その「証拠」といってはなんですが、日本ポラロイド社の製品情報ラインナップからは既にType-55を含めいくつかの4x5版カラーフィルムが姿を消しています。
残るたったひとつのカラーピールアパートフィルムのType-79も今の在庫限りと明記されています。
ところが、次に本家USポラロイド社の製品情報をチェックしてみると既に日本の製品ラインナップから消えているものを含め、Type-55もちゃんと残ってるじゃありませんか。
2008年1/9現在、日本国内での供給ストップの情報以外で「Type-55が消える」という話題は自分がググった限り出てきません。flickrのPolaroid Type-55グループ上のディスカッションにも数カ月前の「噂話」を否定する話しか出ていませんし、一体この状況をどう考えればいいのかわからなくなってきました。
いずれにせよ、日本国内での供給はもう止まる、という事実だけを先ず受け止めておくことにします。
ところで、昨年末にHORIUCHI COLORが終了したKODACHROMEフィルムの現像ですが、先日HORIUCHIの窓口で聞いたところ、米国への輸送費+現像代を含めて一本あたり3,000円強かかるとのことでした。輸送費なんかは本数をまとめれば安上がりになるんではないかと聞いてみたところ、そういう計算はしてないそうです(涙
要するに3本のKODACHROMEを現像するには3,000円強x3=約10,000円かかるつうことですね・・・
うひゃぁ
・・・そう、お察しの通りあと3本KRとPKRが手元に残ってるのです。あ、あとオランダ人からもらったKM(iso 25)もありました・・・・お金と時間に余裕がある時に出すかな。
色々な噂が出たり引っ込んだりでどの情報を信用していいのかわからないのですが、どうやらやはり4x5用Polaroid Type-55は「原材料入手不能」のために生産中止という話が現時点で一番信憑性の高い話のようです。
昨年末頃に急に入手不可になったのは55用のコーティング剤を製造している米国の工場が倒産のために閉鎖された事を受けた「噂」から派生した品不足だったようですが、その後都内量販店に大量に新品が入荷した後に一気に売れてしまってからは再入荷の時期が確認出来ないようになったようです。
信用できる筋からの情報によれば55だけでなく他にもいくつか生産中止に追い込まれる品物があるらしいです・・・
あまり詳しく書くとまた「買い占め」が起きる可能性があるのであえて情報は伏せておきますが、とにかくポラロイドフィルムは今瀕死の状態であることは確かなようです・・・・
旧ソヴィエト連邦に家族を残してイタリアに亡命したときに制作した「ノスタルジア」で共同脚本を担当したトニーノ・グエッラを始めとするイタリア映画人たちが編纂したためにオリジナル版の「Instant Light」はイタリア語で出版され、続いてイギリスから英語版が出版になった。そのためかなかなか一般的な書籍販売ルートには流通せずにAmazon UKからのみ入手可能らしい。一時期Amazon UKからも消えてしまったが2006年11月現在復刻して再度発売になっているようだ。